就業規則・各種規程の作成・見直し
雛形通りの就業規則を導入していることで安心をされていませんか?とりあえず作成をして社長の机の中に仕舞い込んでいませんか?
就業規則は、パート・アルバイトも合わせて10人以上いれば作成義務が生じます。せっかく作るなら、労使トラブルを防ぎ、会社を守ってくれる就業規則を作成しましょう。
法改正があっても古い法律の内容のままになっていたりすれば、会社を守ってくれるツールにはなってくれないのです。貴社でどのように従業員を雇用したいのか、社長の思いを就業規則に反映して、経営の良きパートナーにしましょう。
お手元の就業規則を簡単チェック!
- 1.入社時の提出書類の中に「身元保証人」の選任は定めていますか?定めている場合、入社後身元保証人がどのような状況か把握していますか?
- 2.内定取り消し、採用取り消しの項目はきちんと整っていますか?
- 3.昇給はあっても降給についての取り決めがなかったりしませんか?
- 4.懲戒解雇の内容は、適切な内容が載っていますか?
- 5.退職時の引継ぎについてきちんと定めてありますか?
その他、チェック項目は多数ございます。まずは、就業規則の診断をご利用ください。
